全話突破した。
最初の不安消え、最後は思い出以上の盛り上がりだった。
こんな名作が現代では消えているなんて、もったいないことだ。
今更作り直してほしいわけではないが、たまにはこういった昔の名作を見るのはいいもんだ。
ここ10年くらいは作画が良くなり、こだわりをもったいい作品が年に1,2本くらいはあるが、80年代中頃にも熱い時代があったのだと認識できた。今とは違い送り手が視聴者の想像を超えた物を見せてくれた時代だった。広い層(まあ基本は子供だが)にアピールすべく、物語も古典的で丁寧だったように思う。ジャンルが細分化した現代でそれを求める必要はないが、あの時代だったからあれが出来たということが分かるほど、アニメは成熟したのだと思う。
とりあえずアニメ探検はこれでいったん終了します。
また、いつかアニメの話をしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿