もいす。
MHP3を買えない俺が、先日寒さと腹痛で断念した阿武隈縦断国道349号に再挑戦してきました。
前戻った地点に行くまで2時間30分かかる酷さ。再出発地点に着いた時点で体はかなり凍えていました。やっぱ12月の北関東~南東北は寒いよw
で、そこから高所の国道を縦断していくわけだが、前回あった紅葉は完全に散って、針葉樹の落ち葉が強風に舞っている、かなりカオスなシチュエーションが繰り広げられていました。風は15メートル位のが吹いておりました。
もう、歯がガタガタ鳴るような寒さの連続で、14時ごろに気分が悪くなってきました。体が芯まで冷えきったのでしょう。
郡山といわきを結ぶ国道49号線で左折して、帰って来ました。もう防寒具がどうのという気温じゃないですね。
まじ、春までバイクは冬眠だな。
せっかく、車載のやり方が安定してきたのに残念だ。
冬眠しながら大型二輪とるかな。
(12月4日 走行距離314キロ)
かつてこの世の果てでひっそり同人活動を行っていたサークル。それがGPX企画です。そこで大体定期的に作成されていた会報「欲の皮」。そのまぼろしの会報をネット上に再現するブログです。このブログは何人かのGPX企画の生き残りでお送りしています。
2010年11月30日火曜日
三宅島で磯釣り
おいす。
今回はいきなりだが東京都三宅村で釣りをしてきた。
会社の先輩に誘われて、同僚と総勢三人で行ってきました。
東京の竹芝桟橋から7時間ほど、火山ガスで有名な三宅島に着きます。
おれは最初はソルトルアーでもやろうと軽く考えていたのだが、餌釣りじゃなきゃ釣れねぇw
人生で初めて、磯上物フカセ釣りをしました。まあ、二日釣ってちっちゃいのを3匹釣っただけだったが、この磯釣りは面白いw
おっさんたちがほいほい磯に行っていたわけが分かった。
磯はいうまでも無く危ない。その危険なところに行くというのと、魚が釣れた時の爽快さが渾然一体となって、言いようの無い独特な感覚がクセになるのだw
逆にこっちに帰ってきてから磯釣り道具一式を買ってしまったw(現地では借り物だったのにw)
昔、F先生が東京の離島は面白いとか言っていたと思うが、それは本当だ。
東京であって、どっか日本離れした世界が今もそこにあった。
15時頃
翌日早朝
今回はいきなりだが東京都三宅村で釣りをしてきた。
会社の先輩に誘われて、同僚と総勢三人で行ってきました。
東京の竹芝桟橋から7時間ほど、火山ガスで有名な三宅島に着きます。
おれは最初はソルトルアーでもやろうと軽く考えていたのだが、餌釣りじゃなきゃ釣れねぇw
人生で初めて、磯上物フカセ釣りをしました。まあ、二日釣ってちっちゃいのを3匹釣っただけだったが、この磯釣りは面白いw
おっさんたちがほいほい磯に行っていたわけが分かった。
磯はいうまでも無く危ない。その危険なところに行くというのと、魚が釣れた時の爽快さが渾然一体となって、言いようの無い独特な感覚がクセになるのだw
逆にこっちに帰ってきてから磯釣り道具一式を買ってしまったw(現地では借り物だったのにw)
昔、F先生が東京の離島は面白いとか言っていたと思うが、それは本当だ。
東京であって、どっか日本離れした世界が今もそこにあった。
15時頃
翌日早朝
2010年11月23日火曜日
プーリー(ムーバルドリブン)交換
今日は予約していた某本田夢に行って、PCXのリコール対応と昨日購入したタイ式ムーバルドリブンの交換をしてもらった。
ドリブンの交換には8500円かかったが、交換後は40~50キロの谷が無くなって、スムーズに加速するようになった。値段分の効果はあるように思う。ドリブン本体が5000円以下なら、損はしない改造だと思う。
これであとロングスクリーンが手に入ったら完璧だ。
再来週くらいにまた、先日寒さのために諦めた阿武隈山地を攻略するぞw
(余談)
最近連続して長く読んでいたマンガの最終巻が出た。
「鋼の錬金術師」「天上天下」だが、「ハガレン」はある意味納得の最終回だったが、「天上天下」の方はまったくだめな幕引きだった。伏線も適当に張っていたので、回収は不可能だったのだろうが、何年も付き合ってみて、この結末はいただけない。もう少しカタルシスのある終わり方をしてもらいたかった。
「ヴィンランド・サガ」「GANTZ」「シドニアの騎士」が最近は面白い。
アニメだと「侵略!イカ娘」もいいじゃなイカw
ドリブンの交換には8500円かかったが、交換後は40~50キロの谷が無くなって、スムーズに加速するようになった。値段分の効果はあるように思う。ドリブン本体が5000円以下なら、損はしない改造だと思う。
これであとロングスクリーンが手に入ったら完璧だ。
再来週くらいにまた、先日寒さのために諦めた阿武隈山地を攻略するぞw
(余談)
最近連続して長く読んでいたマンガの最終巻が出た。
「鋼の錬金術師」「天上天下」だが、「ハガレン」はある意味納得の最終回だったが、「天上天下」の方はまったくだめな幕引きだった。伏線も適当に張っていたので、回収は不可能だったのだろうが、何年も付き合ってみて、この結末はいただけない。もう少しカタルシスのある終わり方をしてもらいたかった。
「ヴィンランド・サガ」「GANTZ」「シドニアの騎士」が最近は面白い。
アニメだと「侵略!イカ娘」もいいじゃなイカw
2010年11月21日日曜日
2010年11月14日日曜日
Kodak Playsport
昨日、アプライドで安売りしていたビデオの映像だ。
一万六千円でこの画質は悪くない感じがする。
あと、撮っていても携帯をいじってるように見えるので、警戒されない!!
これが重要かもなw
一万六千円でこの画質は悪くない感じがする。
あと、撮っていても携帯をいじってるように見えるので、警戒されない!!
これが重要かもなw
2010年11月3日水曜日
寒さに負ける
本日はさしぶりの晴れの休日だったので、また朝から原付で出かけてみた。
遠くへ行くのは厳しいので、近場と思って出かけた。まずは大田原市にある雲巌寺に行ってみた。松尾芭蕉も奥の細道の途中に立ち寄ったとされるところで、山の間に立派な山門を要した寺である。
そこから八溝山へ向かう。紅葉が山を覆っている。
頂上には大きな展望台があり、そこからの眺望は抜群である。今日は風が冷たく10分以上いる気にはなれなかった。ここは福島、茨城、栃木の県境にあるため、多くの登山客が登ってきていた。比較的茨城の人が多いようである。
ここから太子町へと下っていき国道118号線を経由して、国道349号線に入った。阿武隈山地の高いところを南北に横断するこの道路も見事に紅葉していた。しかし、下界ですら12度ほどしかなかったのだが、さらに標高の高い高原の風は冷たかった!! 13時30分頃国道289号線と交わるところまで来て、腹痛と寒さの為戻ることにした。実際は349号線はここからがおもしろそうだったが、体力、帰りの時間等を考慮すると賢い判断だったように思う。高速を使えない場合は、どうしても時間に余裕を見ないと苦しいし。
しかし、栃木を含む北関東周辺はもう寒い。単車はもう限界かもw
あと、昼飯に太子町で食ったしゃもの鍋うどんが旨かった。(店は「七曲り」で、しゃもは奥久慈しゃもというらしい。次回はたっぷり食べてみたい。)
(今回の走行距離300キロ)
遠くへ行くのは厳しいので、近場と思って出かけた。まずは大田原市にある雲巌寺に行ってみた。松尾芭蕉も奥の細道の途中に立ち寄ったとされるところで、山の間に立派な山門を要した寺である。
そこから八溝山へ向かう。紅葉が山を覆っている。
頂上には大きな展望台があり、そこからの眺望は抜群である。今日は風が冷たく10分以上いる気にはなれなかった。ここは福島、茨城、栃木の県境にあるため、多くの登山客が登ってきていた。比較的茨城の人が多いようである。
ここから太子町へと下っていき国道118号線を経由して、国道349号線に入った。阿武隈山地の高いところを南北に横断するこの道路も見事に紅葉していた。しかし、下界ですら12度ほどしかなかったのだが、さらに標高の高い高原の風は冷たかった!! 13時30分頃国道289号線と交わるところまで来て、腹痛と寒さの為戻ることにした。実際は349号線はここからがおもしろそうだったが、体力、帰りの時間等を考慮すると賢い判断だったように思う。高速を使えない場合は、どうしても時間に余裕を見ないと苦しいし。
しかし、栃木を含む北関東周辺はもう寒い。単車はもう限界かもw
あと、昼飯に太子町で食ったしゃもの鍋うどんが旨かった。(店は「七曲り」で、しゃもは奥久慈しゃもというらしい。次回はたっぷり食べてみたい。)
(今回の走行距離300キロ)
2010年10月24日日曜日
タイ式トルクカム
今までヤフーオークションは一回も使ったことが無かった。
なんか正体不明の人から物を買うのが嫌だったからだが、今回のパーツはヤフオクくらいしかなかったので買ってしまった。
購入したのはPCX用のムーバルドリブン=トルクカムだ。何するものかと言えばプーリーの片側に入っていて、ギア比の調整をするものだ。日本製のPCXはこれが騒音対策のために、スムーズにつながらない仕様になっていて、加速で言えば時速40~50くらいのところでエンジンの回転が上がりにくくなっている。ギアが速度よりも高いところに入るため、回転しないようになっているのだ。タイ式のはスリット(筒の横に空いてる溝)がまっすぐ入っているため、当然スムーズに回転と速度が合うようになっている。(日本のは"く"の字型になっている)
で、結果はまだ付けていないので確認していないが、ネットの書き込みによると、加速の谷間が無くなってスムーズになるそうだ。(最高速が伸びるとかは無い。)
来週くらいにバイク屋にお願いしようと思っている。
なんか正体不明の人から物を買うのが嫌だったからだが、今回のパーツはヤフオクくらいしかなかったので買ってしまった。
購入したのはPCX用のムーバルドリブン=トルクカムだ。何するものかと言えばプーリーの片側に入っていて、ギア比の調整をするものだ。日本製のPCXはこれが騒音対策のために、スムーズにつながらない仕様になっていて、加速で言えば時速40~50くらいのところでエンジンの回転が上がりにくくなっている。ギアが速度よりも高いところに入るため、回転しないようになっているのだ。タイ式のはスリット(筒の横に空いてる溝)がまっすぐ入っているため、当然スムーズに回転と速度が合うようになっている。(日本のは"く"の字型になっている)
で、結果はまだ付けていないので確認していないが、ネットの書き込みによると、加速の谷間が無くなってスムーズになるそうだ。(最高速が伸びるとかは無い。)
来週くらいにバイク屋にお願いしようと思っている。
2010年10月17日日曜日
秋の探索(後編)
ここ10年以上、まともなバイクに乗ったことが無いので、ほとんどライダー同士のピースサインの交換を行っていなかった。普通のライダーはスクーターなんかはバイク仲間だとは思っていないので、ありえないものと思っているが、やはり道でバイクとすれ違うとそっちのほうを見てしまっていた。しかし、あまりに長い間ピースしたいと思っても出来ないので-そのうちピースサインを考えるを止めた。
たまに普通のバイクの後ろに附く事があるのだが、ここで見ていてもあんまりピースサインはしていない。バイク界では風習としては廃れたのかもしれない。
しかし、稀に原付2種のおれにも会釈してくれたり、手を振ってくれる人はいる。トンネルの中だった場合は、こっちのバイクを視認で来ていないからだと思うが、昼間でも振ってくれる人はいる。大抵はカウル付きのソロハーレー海苔だ。理由は分からないが、このバイクが多いw(あんたも孤独なのかw)
あと、今回ツーリングしていて思ったのだが、今のバイク乗りはマナーがいい。まず、車を追い越さない。20代の頃のやおや達とは全然違うw
さて、ビジホを8時に出発して、国道252号で六十里越の峠に向かう。この峠の西側の谷は日本でも有数の豪雪地帯だ。只見線(JR東日本)は小出からこの谷をとおって、只見、会津若松を結んでいるが、この超ローカル線が廃止されないのは、この峠を越える国道が冬は雪で通れないからである。
スノーシェードがつづく、ほとんど2車線に整理されている走りやすい道である。3年ほど前にも通ったのだが、毎年快適になるよう改修されているようである。(というか毎年雪崩れ等で壊れるので、同じ形をしていないだけかもしれない。)最高地点は標高800メートルくらいで、護摩壇山と同じくらい。六十里越トンネルを抜けると眺望が開け、足元には田子倉ダムが深い水を湛えている。(ちなみにこのダムには只見線の「田子倉駅」というのがあって、冬場は停車しない幻の駅となっている。ここで降りる人間はまずいない。駅以外は何も無い上に次の電車は2時間は来ないからw)
只見まで降りてくると国道289号線に入り会津田島の方へ向かう。谷沿いに水田がつづくのんびりしたところだ。
会津田島から下郷村を抜けて、以前車で走った甲子(かし)トンネルを通る。途中で那須湯元へ抜ける県道290号に入り、山を一気に下る。那須まで来ると紅葉目当ての車が一気に増加していた。地元の人が言うように紅葉の期間は車が動かなくなると言うのは本当らしい。那須辺りの紅葉は来週、再来週くらいがよさそうだった。
ちょうど走行距離が1000キロになったので、帰りに購入したバイク屋でオイルを交換した。まだ、100キロ出したことは無いが、これで心置きなく全開に出来るだろう。
それにつけても、大型に乗りたいのぉ・・・
(2日間での走行距離500キロ)(2010.10.17)
たまに普通のバイクの後ろに附く事があるのだが、ここで見ていてもあんまりピースサインはしていない。バイク界では風習としては廃れたのかもしれない。
しかし、稀に原付2種のおれにも会釈してくれたり、手を振ってくれる人はいる。トンネルの中だった場合は、こっちのバイクを視認で来ていないからだと思うが、昼間でも振ってくれる人はいる。大抵はカウル付きのソロハーレー海苔だ。理由は分からないが、このバイクが多いw(あんたも孤独なのかw)
あと、今回ツーリングしていて思ったのだが、今のバイク乗りはマナーがいい。まず、車を追い越さない。20代の頃のやおや達とは全然違うw
さて、ビジホを8時に出発して、国道252号で六十里越の峠に向かう。この峠の西側の谷は日本でも有数の豪雪地帯だ。只見線(JR東日本)は小出からこの谷をとおって、只見、会津若松を結んでいるが、この超ローカル線が廃止されないのは、この峠を越える国道が冬は雪で通れないからである。
スノーシェードがつづく、ほとんど2車線に整理されている走りやすい道である。3年ほど前にも通ったのだが、毎年快適になるよう改修されているようである。(というか毎年雪崩れ等で壊れるので、同じ形をしていないだけかもしれない。)最高地点は標高800メートルくらいで、護摩壇山と同じくらい。六十里越トンネルを抜けると眺望が開け、足元には田子倉ダムが深い水を湛えている。(ちなみにこのダムには只見線の「田子倉駅」というのがあって、冬場は停車しない幻の駅となっている。ここで降りる人間はまずいない。駅以外は何も無い上に次の電車は2時間は来ないからw)
只見まで降りてくると国道289号線に入り会津田島の方へ向かう。谷沿いに水田がつづくのんびりしたところだ。
会津田島から下郷村を抜けて、以前車で走った甲子(かし)トンネルを通る。途中で那須湯元へ抜ける県道290号に入り、山を一気に下る。那須まで来ると紅葉目当ての車が一気に増加していた。地元の人が言うように紅葉の期間は車が動かなくなると言うのは本当らしい。那須辺りの紅葉は来週、再来週くらいがよさそうだった。
ちょうど走行距離が1000キロになったので、帰りに購入したバイク屋でオイルを交換した。まだ、100キロ出したことは無いが、これで心置きなく全開に出来るだろう。
それにつけても、大型に乗りたいのぉ・・・
(2日間での走行距離500キロ)(2010.10.17)
秋の探索(前編)
この前まで夏を探していたのにもう秋ですなぁ・・・
ということで原付2種で栃木近くの秋を探しに行ってきました。(人によっては近くないかもしれない)
国道121号から国道352号に入り、日本のチベットと言われる桧枝岐村を通って、尾瀬玄関口「御池」へ向かう。標高1200メートルを越えたくらいから、紅葉が始まっており、峠の上はすっかり紅葉の盛りとなっていた。もう寒いw
これは御池の駐車場はえらい渋滞かと思ったが、天気が今一なのとひょっとすると尾瀬沼のほうはまだ、紅葉が来ていないのかもしれないが、駐車状況はそれほどでもなかった。
今回のツーリングで一番心に残ったのは、御池~銀山平の国道352号線だ。御池側から峠を下ると半時間ほどで、奥只見ダムが見えてくるのだが、このダムは椿山ダムの10倍くらいありそうな巨大ダムなのだ。そのダムの縁の山の中腹に1.5車線の道が20キロくらいつづいているのだ。おそらく晴れた昼間に通れば、最高な気分になれるだろう。あいにく今回は曇ってる上に16時を廻っていたので、もう暗かったw ここはいつかみんな走ってみたいのぉ。(暗いのと急いでいたので写真無し)
銀山平にくるとほんとに暗くなってきたので、銀山平温泉に泊まろうと思ったのだが、ロッジ風の部屋ばっかりじゃねぇか! こんなとこ一人で泊まれないよ><
もう小出まで出て、ビジネスホテルしかねえ、と思ったのだが今度は、小出に下る道が分からないw 一番分かりやすい奥只見シルバーラインは2輪全面通行禁止w
迷っていると、前に20台くらいの大型バイクのツーリング集団発見。付いて行くぜ先輩っ。って思ったら、なかなか発進しない。こいつらも道に迷っていたらしいw
しかし、2,3分で出発。遅れてはならじと殿のBMWの後ろ20メートル(w)に付ける。夜道、峠、道幅1.5車線と言う条件なら、原付2でもゆゆうでした。おまけになんか、おれもツーリングの一員になったみたいで、ちょっとうれしかった。まあ、前の奴は気持ち悪かったかもなw
そんなこんなで18時過ぎに新潟県小出市に到着。ビジホに潜入して、メシ食いに外出。長袖のつもりで持ってきていた上着が、半そで。小出の夜は震えるくらい寒かった。
ということで原付2種で栃木近くの秋を探しに行ってきました。(人によっては近くないかもしれない)
国道121号から国道352号に入り、日本のチベットと言われる桧枝岐村を通って、尾瀬玄関口「御池」へ向かう。標高1200メートルを越えたくらいから、紅葉が始まっており、峠の上はすっかり紅葉の盛りとなっていた。もう寒いw
これは御池の駐車場はえらい渋滞かと思ったが、天気が今一なのとひょっとすると尾瀬沼のほうはまだ、紅葉が来ていないのかもしれないが、駐車状況はそれほどでもなかった。
今回のツーリングで一番心に残ったのは、御池~銀山平の国道352号線だ。御池側から峠を下ると半時間ほどで、奥只見ダムが見えてくるのだが、このダムは椿山ダムの10倍くらいありそうな巨大ダムなのだ。そのダムの縁の山の中腹に1.5車線の道が20キロくらいつづいているのだ。おそらく晴れた昼間に通れば、最高な気分になれるだろう。あいにく今回は曇ってる上に16時を廻っていたので、もう暗かったw ここはいつかみんな走ってみたいのぉ。(暗いのと急いでいたので写真無し)
銀山平にくるとほんとに暗くなってきたので、銀山平温泉に泊まろうと思ったのだが、ロッジ風の部屋ばっかりじゃねぇか! こんなとこ一人で泊まれないよ><
もう小出まで出て、ビジネスホテルしかねえ、と思ったのだが今度は、小出に下る道が分からないw 一番分かりやすい奥只見シルバーラインは2輪全面通行禁止w
迷っていると、前に20台くらいの大型バイクのツーリング集団発見。付いて行くぜ先輩っ。って思ったら、なかなか発進しない。こいつらも道に迷っていたらしいw
しかし、2,3分で出発。遅れてはならじと殿のBMWの後ろ20メートル(w)に付ける。夜道、峠、道幅1.5車線と言う条件なら、原付2でもゆゆうでした。おまけになんか、おれもツーリングの一員になったみたいで、ちょっとうれしかった。まあ、前の奴は気持ち悪かったかもなw
そんなこんなで18時過ぎに新潟県小出市に到着。ビジホに潜入して、メシ食いに外出。長袖のつもりで持ってきていた上着が、半そで。小出の夜は震えるくらい寒かった。
2010年10月4日月曜日
半年以内に大型を買う
2010年10月3日日曜日
奥鬼怒を行く
バイクに乗るとそこかしこから金木犀の匂いが漂ってきた。すっかり秋ですなぁ・・・
本日は以前より懸案の奥鬼怒温泉郷を目指してみた。
日光市から県道245号を通って霧降高原大笹牧場へ出る。この道はほとんど4輪の通らない、バイクに最適な1.5車線の道路だ。谷沿いに高度を稼いで行くため、あと二週間もしたらいい紅葉になるだろう。
大笹牧場では結構な数のライダーが来ていた。そのまま県道169号で栗山に向かう。もうこの辺りは寒くて、ライダージャケットだけでは、かなり寒かった。
山を降りるとまた谷沿いの道で、2~1.5車線が混ざった道だった。自分とは逆に帰っていくバイクと10台くらいすれ違った。曇り空の下、合羽もなく山の奥に進んでいくには心配な空模様だったが、どんどんいくと奥のほうは晴れていた。
この山の向こうはもう尾瀬だ。
一般車両にとっての道の終点は女夫淵で、そこから上流に行くのはバスかタクシーで無いといけないらしい。5キロ先くらいまで温泉が点在している。
ここで来た道を戻り、一路県道249号線から平家の隠れ里と呼ばれる湯西川を目指す。道の感じは清水から龍神スカイラインへ行く道みたいな勾配で、もう少し広いイメージの道だ。ここもほとんど車の通りは無く、走りやすい。
途中の「土呂部(どろぶ)」という集落。20年前の野上町のような雰囲気だ。
ここは土呂部峠を越えたすぐのところ。ここまで深山へくると、紅葉が若干始まっている。ここもシーズンには綺麗になりそうだ。
湯西川に入ると観光地らしく、大きな温泉旅館や民宿が建っている。十津川村の温泉みたいな感じか。人が微妙に多いので、ガソリンだけ入れてすぐに出発。(4リットルくらいしか入らないw)
旅館街を越えて下っていくと、やたら工事している。立派な高架の道があちらこちらで建設中だった。さらに下っていくと。
ダム工事の現場があった。湯西川ダムというらしい。このような美しい温泉をもつ谷筋にダムを造ることも無いと思うのだが、まあいろんな事情があるんだろう。
その後、国道121号線を北上し、国道400号に入り塩原の温泉街から県道56号線を通って矢板市に抜けた。この道も渋滞時のの抜け道とのことだが、十分に道幅もあり整理されているので走りやすかった。
本日の走行距離240キロ。
宇都宮に戻ってから、初めて他のPCXを見た。赤もなかなかええのぉ。(乗ってたのは同世代以上のおっさんだった。)
(2010.10.3)
本日は以前より懸案の奥鬼怒温泉郷を目指してみた。
日光市から県道245号を通って霧降高原大笹牧場へ出る。この道はほとんど4輪の通らない、バイクに最適な1.5車線の道路だ。谷沿いに高度を稼いで行くため、あと二週間もしたらいい紅葉になるだろう。
大笹牧場では結構な数のライダーが来ていた。そのまま県道169号で栗山に向かう。もうこの辺りは寒くて、ライダージャケットだけでは、かなり寒かった。
山を降りるとまた谷沿いの道で、2~1.5車線が混ざった道だった。自分とは逆に帰っていくバイクと10台くらいすれ違った。曇り空の下、合羽もなく山の奥に進んでいくには心配な空模様だったが、どんどんいくと奥のほうは晴れていた。
この山の向こうはもう尾瀬だ。
一般車両にとっての道の終点は女夫淵で、そこから上流に行くのはバスかタクシーで無いといけないらしい。5キロ先くらいまで温泉が点在している。
ここで来た道を戻り、一路県道249号線から平家の隠れ里と呼ばれる湯西川を目指す。道の感じは清水から龍神スカイラインへ行く道みたいな勾配で、もう少し広いイメージの道だ。ここもほとんど車の通りは無く、走りやすい。
途中の「土呂部(どろぶ)」という集落。20年前の野上町のような雰囲気だ。
ここは土呂部峠を越えたすぐのところ。ここまで深山へくると、紅葉が若干始まっている。ここもシーズンには綺麗になりそうだ。
湯西川に入ると観光地らしく、大きな温泉旅館や民宿が建っている。十津川村の温泉みたいな感じか。人が微妙に多いので、ガソリンだけ入れてすぐに出発。(4リットルくらいしか入らないw)
旅館街を越えて下っていくと、やたら工事している。立派な高架の道があちらこちらで建設中だった。さらに下っていくと。
ダム工事の現場があった。湯西川ダムというらしい。このような美しい温泉をもつ谷筋にダムを造ることも無いと思うのだが、まあいろんな事情があるんだろう。
その後、国道121号線を北上し、国道400号に入り塩原の温泉街から県道56号線を通って矢板市に抜けた。この道も渋滞時のの抜け道とのことだが、十分に道幅もあり整理されているので走りやすかった。
本日の走行距離240キロ。
宇都宮に戻ってから、初めて他のPCXを見た。赤もなかなかええのぉ。(乗ってたのは同世代以上のおっさんだった。)
(2010.10.3)
2010年9月26日日曜日
3年ぶりに乗る
ももいす。
今回、実家に帰ってなんと三年ぶりにマジェスティーに乗りました。当然、バッテリーは上がっていたため、通販で安いバッテリーをゲット。南海部品の半値以下で買えました。これからはアマゾンでええのぉw
で、タイヤからも乾いたゴムの崩れそうな音がしたため、エンジンをかけて空気だけ入れて、ゆっくり赤男爵へ持ち込みました。前輪後輪、ブレーキフルード、エンジンオイルを1時間ほどで交換してもらい、部品代込みで大体2万3千円でした。赤男爵は、いろいろ言われますが、バイクを買ったお客には親切です。いきなりの持込にもすぐに対応してもらえるし。
で、さしぶりにアクセルを開けると、PCXより格段に早い。やっぱ、250といえど、小型と中型の差は大きいのぉ。では大型ならさぞ楽しいでしょうなぁ。
なんかバイク熱が再燃しそうだw
最近の一押し
おいす。
最近、すばらしいと思ったものをご紹介したい。
マンガは「魔境のシャナナ」がかなり突き抜けていた。雑誌休刊の余波を受けて終わってしまったが、このマンガをこんな形で終わらせるのは、マンガ界の損失であろう。どっかが引き取って続けるべきである。
内容は女ターザンものであるが、原作が山本弘だけに、かなりマニアック(おっさん臭いともいうw)な展開である。80年代のトンでも科学の集大成としてもどんっと20巻くらいやってもらいたかった。しかし、今出ている4巻まででもかなりの傑作なので、読んだほうがよい。エロいだけで、内容が空っぽのマンガと思って素通りするには、もったいない内容である。
音楽はなんといっても、今年のワールドカップのテーマソングを唄っていた「Superfly」でしょう。勢い、3枚アルバム買ってしまった。こんな粋な姉さんとご一緒したかったわw
今回2ヶ月ぶりに実家に帰ったら。
こんな白いのが増えていました。
でも実際は真っ白ではなく、全体的に薄く茶色が混じっています。
実はいつか猫又を作ることがライフワークなのですが、この白猫は尻尾がかなり太くって、猫又へ、また一歩近づいたようですw
では、また。
最近、すばらしいと思ったものをご紹介したい。
マンガは「魔境のシャナナ」がかなり突き抜けていた。雑誌休刊の余波を受けて終わってしまったが、このマンガをこんな形で終わらせるのは、マンガ界の損失であろう。どっかが引き取って続けるべきである。
内容は女ターザンものであるが、原作が山本弘だけに、かなりマニアック(おっさん臭いともいうw)な展開である。80年代のトンでも科学の集大成としてもどんっと20巻くらいやってもらいたかった。しかし、今出ている4巻まででもかなりの傑作なので、読んだほうがよい。エロいだけで、内容が空っぽのマンガと思って素通りするには、もったいない内容である。
音楽はなんといっても、今年のワールドカップのテーマソングを唄っていた「Superfly」でしょう。勢い、3枚アルバム買ってしまった。こんな粋な姉さんとご一緒したかったわw
今回2ヶ月ぶりに実家に帰ったら。
こんな白いのが増えていました。
でも実際は真っ白ではなく、全体的に薄く茶色が混じっています。
実はいつか猫又を作ることがライフワークなのですが、この白猫は尻尾がかなり太くって、猫又へ、また一歩近づいたようですw
では、また。
2010年9月20日月曜日
自転車の速度
2010年9月18日土曜日
PCX
本日、PCXをバイク屋に取りに行って、早速いろは坂を登ってみた。やはりというか、あたりまえというか、遅い。少し気合の入った車とは争えない。125のスクーターって、やっぱ厳しいのね><
とりあえず慣らしは1000キロらしいのだが、いたるとこで全開にしてしまった。だって遅いんだもん。ネットでもよく書かれているが、60から上の加速がすごく鈍くなっている。これはカム交換は必須ですかな。マジェスティーものろかったが、PCXはそれよりさらに時速20キロは遅い。まあ、街乗り用なんだからしかたないんだけど、やや失望した。昔のTZ125とかすごかったんだなぁ・・・
しかし、一点だけすごいところがある。アイドリングストップ機能だ。
これはまじすごい。感覚的にはエンジンオフから0.1秒くらいで復帰する。
どんな機構かしらないけど、普通のスターターじゃないようだ。
誰もいない交差点でエンジンが止まると静か過ぎてちょっと怖い感じもするw
それとタイヤが14インチなのもよい。マジェスティーだといろんなギャップで、振られるがPCXではほとんどそんなことは無かった。
いろは坂登った後は金精トンネルを抜けて群馬に行ったのだが、道が分からなくなり結局赤城山を越えて帰ってきた。走行距離250キロ。ガソリンは5ℓくらいだった。
ある意味ノロノロツーリングにはいいかもw
この標高だともう寒い。夜になってさらに冷えてきた。関東の日没は午後6時くらいだ><
2010年9月12日日曜日
2010年9月11日土曜日
日光方面へ
こんにちは。
週末だけのチャリンカーです。
本日は早起きして日光の近くまで行って戻ってきました。
今回はレーパン買ったので試してみたのだけど、確かにサドルに被せるジェルカバーよりはいいが、一時間くらい経つとシリが痛くなってきます。むむ、自転車に乗って一番の障害がこのシリ痛なのだ。これは慣れるしかないのか^^;
あとホンダのPCXをレッドバロンで聞いてみると、入車するのは来年とのこと。んなもん買えないよ!オキラクバイク生活は当分無理ですね。
やはり、チャリに専念して、痩せろとの天命か。(宇都宮市は毎年自転車の国際大会もあるという、実は自転車王国なのだ。)
まあ、そうはいっても早くは漕げないので、ノラクラやってますがw
通りかかった鹿沼市でお祭りの行列に遭遇した。
週末だけのチャリンカーです。
本日は早起きして日光の近くまで行って戻ってきました。
今回はレーパン買ったので試してみたのだけど、確かにサドルに被せるジェルカバーよりはいいが、一時間くらい経つとシリが痛くなってきます。むむ、自転車に乗って一番の障害がこのシリ痛なのだ。これは慣れるしかないのか^^;
あとホンダのPCXをレッドバロンで聞いてみると、入車するのは来年とのこと。んなもん買えないよ!オキラクバイク生活は当分無理ですね。
やはり、チャリに専念して、痩せろとの天命か。(宇都宮市は毎年自転車の国際大会もあるという、実は自転車王国なのだ。)
まあ、そうはいっても早くは漕げないので、ノラクラやってますがw
通りかかった鹿沼市でお祭りの行列に遭遇した。
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