人間ドック終了後に、「MW-ムウ-」観てきました。平日の昼間にしては割りと人は入っていました。観客の大半は主婦っぽい30代の女性が多かった。この人たちは主演の玉木くん目当てですかね。
オタクっぽいのは、俺だけだったですよっw
内容は大方の邦画にある、期待してるとテレビドラマ並みの作りでガッカリくるパターンを踏襲していました。ストーリーもかなり疑問点があり、ドキドキしたり、感心したりすることは皆無でした。
まあ、玉木君とかはそれなりには頑張っているものの、いかんせんぶれぶれのストーリーなので、結局登場人物の誰にも感情移入ができないという、物語の構造が分かってないんじゃないだろうかという気がしました。シナリオを理解できる人がプロデューサーとかにいないんですかね。映像はそこそこ撮れるのだから、面白いストーリーを作ってほしいですな。
エンドロールが終わって、退室の際、ミセスが言ってました。「二人(玉木君とその友人)の関係が描けてないよね!」
そんじょそこらの奥様に簡単に見切られる映画ってどうよw
・MW・・・・・・・(4点)
http://mw.gyao.jp/
次回は「エヴァンゲリオン 破」でお会いしましょう。
3 件のコメント:
ヒヒヒ氏が邦画を見るとはめずらしいな、たまに見たやつがハズレとはご愁傷様でした。ちなみに和歌山ではエヴァはいまだに上映してません・・・・。
こっちでは結構入ってるよ。
観とけ!
観とけ!って言われても、やってないもんは観れんYO・・・。
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