2012年5月6日日曜日

タイタンの逆襲

おいす。
昨日、いつもの男泣きの面々と映画に行ってきた(今回は会長出席w)。
お題は二年前のGWに観た「タイタンの戦い」の続編だ。

あれから十数年後を描いており、前作で妻となったイオはすでに亡くなり、英雄ペルセウスはギリシアの片田舎で一人息子と漁師をしているところから物語がはじまる。
最初に古代の人々の暮らしを描くのは手法として正当であり、その後のスペクタルに重みを与えるものだが、この作品も定石とおりそれをおこない成功している。当然、尺が足りないので十分ではないのかもしれないがそこは割り引いて考えるしかないだろう。(しかし、最近の米国製のアクション巨編は本当に上映時間を削る方向になっている。この映画もおよそ100分と二時間ない。)

懐かしの色っぽくなったアンドロメダ女王と再会し、いよいよ冒険=探索の旅が始まるのだが、そこに出てくるギミック、クリーチャーは圧巻だ。牢獄はビジュアル的によくこんな風にデザインして動かすことができたなと感心した。インディーのダンジョンに出てくるギミックはこれに比べるとかなりショボく見える。視覚的な驚きがそこかしこにあった。
英雄譚なのだからストーリーはどこがどうなろうと予定調和的だ。この作品でもストーリーは特にひねりのない単純なものだ。しかし、中に出てくる映像が凄ければストーリーなんてどうでもいいと言える。私たちはマンガを読みすぎているので、とかくストーリーやプロットに重きを置きがちだが、見たことない映像を観ることが本来映画の本質だと思う。そういう意味でこの映画は真に映像的快感に満ちている。
今回、この映画を全然期待しないで観たが、トランスフォーマー2に並ぶ、映像表現だったと思う。集団戦闘のシーンでは、映画版指輪物語を一部超えていた。

近い将来、この映像とストーリーが組み合わさった傑作が出てくることを確信した。

・タイタンの逆襲・・・・8点(ストーリーはあれなんで・・・純粋にビジュアル評価で)

二作目が出来たことが奇跡だと思ったが、三作目も用意しているとのこと。
シャーロック、カーター、タイタンこの三作品は今後同じタイミングでリリースですな。

2012年5月5日土曜日

Xi~んハートブレイーク(笑)

愛のヘアピンでもスピードが落とせない、えせロック☆オンです。
携帯替えました、ドコモのN-04DLTEです。ちなみに今回の
タイトルはネタが古すぎますw わかるヤツは確実に30以上のオッサンです。
手前は前のスマホ、迷機、地雷と言われたT-01C(アップデートしたら結構安定したけどね)
えせロック☆オンはヒヒヒ氏と違って基本的にガジェット好きでは無いのだが、3月にT-01Cが
SDカードが読めなくなるトラブルが出たので、修理に出したところ、代替機にエクスペリアarcを
貸してくれたのだが、これが同じシングルコアでもレグザより速いしサクサク動く!
OSのバージョンなのか(レグザは2.2)いろいろなチューニングのせいなのかはわからないが、
すでに1世代前になりつつある、エクスペリアarcでこれだと、最新のデュアルコア機は一体
どんなにスゴイねん!!と思いレグザのモッサリ感に耐えられなくなって、機種変を決意した
しだいだ。

使用感は、さすがにレグザにくらべて全般的に速いです。ただ、タッチの感度が悪すぎです。
それにしても、バッテリーは基地外みたいに減っていきます(LTE機の弱点)レグザよりも遥かに速い!
(こんなとこまで速くなるなよw)Advanced Task Killerをいれてキルレベルをアグレッシブに
設定すると大分「まし」になりました。バッテリーの持ちが気になる方は試してみて下さい。

上がN-04D、下がレグザのクレイドル。 Nのクレイドルは角度的に立ち過ぎでテーブルの上で
動画やワンセグ観るのはちょっと辛いし写真で解りにくいかもしれないが、電源ボタンの位置が
悪く、クレイドルに乗せた状態だと非常に押しにくい。N-04D、全体的にはそれ程悪くないと思うの
だが、こういった細かい作りの詰めが甘いというか・・・こういうのが低評価に繋がっているんじゃ
ないかと思う。(おかげで、安く機種変出来たんやけど・・・)
ちなみに、ワンセグの感度はかなりいいです、今まで家の中では殆ど映らなかったのが、かなり
映るようになりました。
肝心のLTEですが、たしかにエリア内では3Gにくらべて、たしかに速いです。でも、えせロック☆オンのヤサはLTE圏外ですw (和歌山市内は今だに殆ど圏外ですが・・・)
一応、夏頃にはOSも4.0にアップデートしますし、自宅もLTE圏内に入りそうなんで、もう少し
様子見ですわ。(アップデートで、すこしでもタッチの感度とか良くなればいいんだけど)


2012年5月4日金曜日

小ネタ 追悼 安岡力也

先日、家の掃除をしていたら、こんなものがでてきた。

しかも2枚もw 一応、wikiやグーグルで調べてみたが、ホタテのロックンロールは出てきたが、
ホタテのラーメンロックは全く引っ掛からない。
あと、写真撮るのが面倒くさかったんで画像が無いが、ホタテマンのレジャーシート
も出てきた。
俺の死んだ両親はとにかく物を捨てない人だったんで、掃除すれば30年、40年前の
ややこしい(w)ブツがわんさと出てくる、今となっては何でこんなもん後生大事に置いてあったのか、
全ては謎だw 
一応、聞いてみたが、力也さんノリノリで歌ってます、仕事選んでません、ほんま惜しい人を
亡くしました。

2012年4月23日月曜日

奥只見湖

おいす。
この前の土曜日に新潟県の奥只見湖に大イワナ釣りに行ってきた。
まだ雪がかなり残っていてスキー場は営業中だった。

解禁日だったのだが、釣りのほうはボウズだった。
しかし、ロケーションは抜群で、北ヨーロッパで釣っているようだった。(行ったことないけど・・・)

帰り掛け船を借りたボート屋の爺がでっかいの捕ったとか別のボート屋のじいさんと話していたので、魚の話かと訊くと熊の話だという。
この辺りには多いらしい。(あまり魚には興味がないようだった。昔、ルアーが始まったばかりのころは、ルアーを投げると簡単に1メートルのイワナが釣れたそうだ。)
話している言葉は4割は方言で何を言っているか分からなかったが、ぶっきらぼうだが人のよさそうな感じだった。
銀山平はとても冬に人の住めるところではないので、その間は只見か小出に住んでいるのだろうが、明らかに我々の生活様式とは違うこの地方独特の価値観を持っている人々のようだった。

このダム湖の源流部が尾瀬だ。

2012年4月16日月曜日

ジョン・カーター


もう四半世紀前になるが、創元推理文庫版で「火星のプリンセス」を読んだ。
もう随分と時間が経ってしまったが、今でもSFファンタジーのヒロインと言え ば、本作のデジャー・ソリスが筆頭に挙がるであろう。
定番的見解で何を今更だが、まあ古い話でもあるので、一応書いておく。
SFファンタジーファンに とって、憧れの存在であるデジャー・ソリスがどのように描かれているかが最大の見処とも言える本作。
どうだったかというと。
デジャーについては個人的にはよかったが、昔から武部翁のイラストを見てきた人にとっては、気品と若さが足りないと感じたことであろう。
ヘリウム王国と言えば、地球より文明が進んだ大国である。
そこの由緒ある姫にしては、ちとワイルド過ぎた感がある。
でもアメコミヒロインチックでこれはこれでいいとは思います。(どっちやねんw)

原作は発表されて百年近く経つ古典ですが、空中艦隊戦や四本腕の緑色人の集団戦闘があるため、昔の技術では到底実写化は無理だったでしょう。
今作はそのあたりもきっちり作っていましたが、なにせ尺が足りないためシーンとしては少な目に思いました。
原作にあるべきものはほとんど揃っているのに、現在的な演出により、他のSFアドベンチャーと区別がつかなくなっているところは、残念なところです。(まあ、今となっては凡庸なストーリーです。)
もっと長尺で大スペクタクル風にやったほうが原作にはマッチしていたと思います。
続編は無さそうですが、デジャーとはまた会いたい。

おれもすっかり懐古おやじSFファンですなぁ。



ジョン・カーター  ・・・・  7点

でも、 個人的には満足しております。

2012年4月15日日曜日

寄席に行って来た


昨日浅草演芸ホールに行って来た。寄席に行くのは初めてだったが、案外敷居は低いものだと思った。
入場料は3000円で、ここの小屋は入れ替えがないので居ようと思えば、昼の11時から夜の9時まで演芸を見ていられるシステムだった。
ちょうど「春風亭一之輔」の真打襲名披露公演で、土曜というのもあり立ち見が出るほどの人の入りだった。しかし、会場自体はシネコンの一番小さなスクリーンと同じ程度かと思う。思っていたよりかなり小さい会場だ。
寄席は基本的には一人15分程度の出演で、次々と芸人が代わっていくものなのだが、落語、漫才、傘回しと飽きないようにプログラムが組まれていて、席が狭いのを除けば大変よいものだった。テレビでも見る林家正蔵やのいる・こいるも出ていて、なるほどここに来れば割りと簡単に有名人が見れるものだと感心した。
テレビでは拙いと思うことがあるが、ライブで見ればどの芸人もなるほど芸達者だ。
また真打襲名披露口上とかも、結構練られていて面白かった。
雨が降っていても人の多い浅草だが、また行ってみようと思う。

2012年4月1日日曜日

無料化終了

おいす。 昨日土曜日(3月31日)で東北自動車道の無条件での無料化が終了した。
最後の日に秋田県にかほ市へ行ってみた。(ちなみに宇都宮からだと450キロくらいで料金980円だった。)
とにかく今の東北道は昼夜問わずトラックが多い。
東名、名神高速の深夜と同じ状態がずっとつづいている。
最終日もそのような中、トラックと東北ナンバーが多く走行していた。
福島県、宮城県はもう雪は平地にないが、秋田県の横手市、湯田あたりは積雪が1メートル残っていた。日本海側はほとんど雪は溶けていた。

これは12月にも来た山形道月山パーキングエリア。
ここも日本有数の豪雪地帯、でも車道は完全に除雪されているため昼間ならノーマルタイヤでもいけそうだ。
この日は結構雨が降っていたのでバイクは全くいなかった。
しかし、またガソリンが値上がりしてきた。高速道路SAではレギュラー158円になっている。 ハイブリットカーがないと遠くへ行くのが厳しい時代になりそうですなぁ。



で、一万キロ走ったのに11月からオイル交換していなかったので、日曜日に交換してきた。
交換後、海抜1400メートルの霧降高原へ行った。
一人だけ1400のカワサキ乗りが来ていた。

霧降高原から関東平野を望む。

2012年3月21日水曜日

シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

お彼岸に実家に帰りいつもの面子(会長欠席)と MH3Gの合間に映画版「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」を観てきた。
 ロバート・ダウニーJrとジュード・ロウによるコンビの第二作目だ。
前回はまったく期待せずに偶然観たのだが、その出来に正直驚いた。
 世界観、シナリオともによく練られていて面白かったからだ。
しかし、世間での評判はそれほどでもなく、 このよく出来た世界観が一回限りとはさびしいもんだと思ったが、 やはりというか、当初から想定済みというか、第二作目がありました。 (まだ三作目もありそうですw)
その出来やいかに?
 前評判はまったく聞いていなかったのですが、 噂によればよいとのこと。
ですが行ってみると、映画館は公開一週間というのにけっこうな寂しさ。

でも、ですよ。
この映画は面白いです!

 吹替版で観たのでよけいに内容がよく分かったのですけど、 ストーリーは結構強引かもしれません。
しかし、二時間しかない枠で大河ドラマみたいなじっくりとした説明描写はそもそも無理な話。
 割り切ってガンガン名シーンを畳み込んでいくといった演出は心地よかったです。
原作のイメージをそこはかとなく漂わせながら 基本はあくまでも猥褻、下品にと娯楽のツボを押さえています。
骨太でありながらあくまでもイギリス的なブラックユーモアを混ぜつつ 進行していくアクション映画は他に例のないものです。
 昔「おしゃれ泥棒」とかいうイギリスのギャグ探偵ものがありましたが、 それをもっと計算づくに面白くした感じです。
 前回も書きましたが、ダウニーJrのホームズとロウのワトソンは やはりどこか、古いルパン三世のルパンと次元にかぶるところがあります。
 最近、邦画ではめっきり見なくなった男同士の友情が、 恥ずかしくない形で(逆に露骨に)真正面から描かれているのは現在の女性客重視の商業主義と離れていますが、やっぱいいもんです。

 ・シャーロック・ホームズ シャドウゲーム・・・・9点 (8.5くらいですが、エールを込めて)

んでは、また。

2012年2月19日日曜日

冬の河口湖

ももいす。 会社の同僚と富士山へ行ってきた。 河口湖は凍っていた。
夕べはコンパニオンを入れての宴会だった。 もう完全におっさんの旅行だw

2012年2月13日月曜日

ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵


本日、時間があったため宇都宮のムービックスへベルセルクの映画版を見に行ってきた。
特に期待はしていなかったが、十分すぎる内容であった。ストーリーはよく知っているものであるため、まったくオリジナル展開はないが、見せ方が本当によかった。作り手たちは十分に原作世界を理解して再現していると感じた。CGを使用したセルレンダリングも自然にできており、今までの日本アニメではできなかった、モブの動きがそこかしこにあった。
黄金時代は軍隊対軍隊の集団戦闘が多いため、引いたシーンでの群衆の動きがないとすぐチャチくなってしまうものだが、今作はそのあたりも作りこんでいた。安手のオリジナルアニメとは一味違う、劇場版としてはずかしくない作りだった。
キャラクターも原作を生かして、よい再現度だった。キャスカがとくに美しく仕上がっていると感じた。
90分程度の上映時間であったため、話はユリウス暗殺までだが、次回作が見たくなる力作だった。

・ベルセルク・・・9点

今回の映画版とは関係ないが、ベルセルクは黄金時代篇が高く評価されており、後半のどろろ展開はあまり評価が高くない。しかし、丁寧に作りこめば後半のややスケールの小さい話も面白くなると思う。ストーリー的には凝っているものが多いからだ。映画版では難しいかもしれないが、怪獣(使徒)退治の話もなんとかこのクオリティで作っていただきたい。