おいす。
この前の土曜日に新潟県の奥只見湖に大イワナ釣りに行ってきた。
まだ雪がかなり残っていてスキー場は営業中だった。
解禁日だったのだが、釣りのほうはボウズだった。
しかし、ロケーションは抜群で、北ヨーロッパで釣っているようだった。(行ったことないけど・・・)
帰り掛け船を借りたボート屋の爺がでっかいの捕ったとか別のボート屋のじいさんと話していたので、魚の話かと訊くと熊の話だという。
この辺りには多いらしい。(あまり魚には興味がないようだった。昔、ルアーが始まったばかりのころは、ルアーを投げると簡単に1メートルのイワナが釣れたそうだ。)
話している言葉は4割は方言で何を言っているか分からなかったが、ぶっきらぼうだが人のよさそうな感じだった。
銀山平はとても冬に人の住めるところではないので、その間は只見か小出に住んでいるのだろうが、明らかに我々の生活様式とは違うこの地方独特の価値観を持っている人々のようだった。
このダム湖の源流部が尾瀬だ。
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