今回は久しぶりに男泣きの面々とジストへ。(会長はお休み)
映画館では3Dの見方が変わったとのことで、いつものプラス300円に3Dメガネを購入させられた。通常のメガネは100円、普通のメガネにかけるフリップ型は300円だった。このメガネはいつでも持参すれば、以降は買う必要がないとのことであった。ちなみに韓国製だった。3D商売に韓国は結構くいこんでいる。
上映開始から3週間くらい経過しているので、人の入りはまあまあか。
いつものとおり、一番前の席で見た。パラマウントの星がぶつかるくらいせり出してくるw
で、内容はというと。まあ、ストーリーを語るようなタイプではなく、派手なバトルシーンをお楽しみくださいといった内容であった。前作のコンボイ司令官マンセーなカタルシスはなく、それが映画を薄っぺらくしている感じだった。しかし、戦闘シーンはかなりよく、まああっさり敵が素手で倒されるといったご都合なシーンもあるものの、迫力はさすがであった。あと、マイケル・ベイかスピルバーグの悪い癖で、どうでもいいアメリカ軍の奮闘にかなり時間を割いていた。これはいらないだろう。まあ、この映画で唯一鼻につく無駄なパートであった。
出てくるヒロインもこれでもかってくらいセクシーないい女だし、ぶっ壊れるシカゴの街もよかった。
映画館でこそ見るべき、満腹映画といえるだろう。
しかし、見返したくなるような映画でないのも事実だ。
一回限りなら以下の点だろう。
・トランスフォーマー3 ダークサイド・ムーン ・・・ 8点
宇宙人の破壊は最高っす。もっと侵略をっ!!
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