お久しぶりです。
今回は近況とか日記みたいなもので失礼します。
こちらのほうは遠くの山の頂に雪が残る季節になり、そろそろ冬タイヤに履き替えねばということで、人生で初めて自分でジャッキアップして換えてみた。準備を含め二時間ほどかかったが、車が小さいとタイヤ交換なんてものは簡単だということが分かった。
で、タイヤ試しに那須塩原温泉を抜けて、南会津に行ってきた。
宇都宮から一時間走っただけで、そこはもう雪が降っていた。
今日から降り出したようだが、普通に吹雪いて、雪が舞っている。
峠の高いところ以外は溶けていたが、これから夜半にかけては凍るのだろう。
こっちで栃木を関東ではなく南東北だといったら笑い話になるのだが、こっちの人の目はあんまり笑っていない。
結構気にしているようだ。
確かに東北は近い。一山超えればもう福島県だ。
そして東北は明らかに雪が多く、人々の雰囲気も違う。
自分的には遥か遠くの蝦夷の土地がこんなに近いのはなんだか得した気分なのだが、こっちの人にはそのような感慨はあまり無いらしい。東北にもほとんど行かないようだ。
本当のところはよく分からないが、国が違うというのはそういうことかもしれない。
タイヤも替えたところで、来週は新潟村上に鮭釣りに行く。
釣れようが、釣れまいが初めての釣りは格別だ。
また、日記で報告しますw
かつてこの世の果てでひっそり同人活動を行っていたサークル。それがGPX企画です。そこで大体定期的に作成されていた会報「欲の皮」。そのまぼろしの会報をネット上に再現するブログです。このブログは何人かのGPX企画の生き残りでお送りしています。
2012年10月7日日曜日
アイアン・スカイ
こんばんわー。
昨夜、いつもの男泣きのメンバーと「アイアン・スカイ」を観てきた。
珍しくハリウッドではない、ヨーロッパ製作のSF映画である。
大筋は月の裏側に潜んでいたナチスがUFOに乗って、アメリカを侵略しに来るという話で、おそらく世界的にも有名なトンデモ伝説の定番をまじめに映画化しているものである。
ストーリーは内容的には、この手のトンデモ話のほぼお約束の流れになっており、それも尻つぼみではなくある意味、猿の惑星に通ずるペシミズムに溢れたエンディングを迎えるところは、ハリウッドやその亜流のストーリーに飽きたSFファンの溜飲の下がるところである。
この手のナチものの定番、SMちっくなゲルダの正統的な後継者であるビジュアルヒロインもおり、エログロナンセスといった、昨今の映画とは違う昭和のアングラ映画っぽい要素も完備しており、その科学的考察はさておき、戦闘兵器のデザインはかなり高い水準にある。
パロディ要素が強いため、やや登場人物の世界が狭く感じるのはご愛嬌だろう。
誰が観ても面白い訳ではないが、落合信彦や飛鳥昭雄のナチ陰謀説を過去に読んだ事のある人なら、そのビジュアルに十分惹きつけられるであろう。
ハリウッドでは決して製作できないであろう映画がこのように娯楽作品として、鑑賞に堪えるレベルで完成し、上映されることは非常に健全なことだと思う。
この流れを消してほしくないと強く願う。
・ アイアン・スカイ ・・・ 8点
観る人を選ぶが、十分楽しめると思う。(世界の国々で日本人が一番抵抗なく観れる映画であると思う。)
2012年10月5日金曜日
天上の湖
おいす。
最近、気に入ってる湖がある。群馬県中之条町にある野反湖だ。
周囲十二キロほどのこの湖は、標高1400メートルにある人造湖だ。
ここに至る道は国道405号で、この湖で行き止まりだ。本当ならさらに北進して長野県栄村とつながっていたのだろう。しかし、冬場は積雪で完全に通行止になるこの道が開通することはこの先も無いだろう。冬はゲレンデも作れないような厳しいところなのだ。
さて、ここに行く一番の理由は無論釣りのためだが、釣りに興味の無いみなさんにもいい情報をひとつ。
ここの湖畔のキャンプ場がめちゃくちゃロケーションがいいのだ。(昔ビーパルの行ってみたいキャンプ場で紹介されたこともあるらしい。)あと炊事場、トイレ、シャワーと施設も完備だ。
極端な話、テントと寝袋さえ持っていけば、とりあえずキャンプできるのだ。
それも人里から遠く離れた山上湖、夜はほとんど車も来ないため、これでもかというくらいの自然が味わえる。
また、バンガローもあるため、予約できればテントもいらない。(食料もあるが、基本即席麺とレトルトなので、バーベキューがしたければ下の村から持ってくるほか無い。村まではおよそ1時間だ。道幅は高野山有料道路より少しましなくらい。)
和歌山市からだと600キロあるので、そんなに気軽にはいけないだろうが、まさに天上湖というにふさわしい、素晴らしい湖である。
民主党政権で一躍有名になった八ツ場ダム予定地も麓にあるので、ある意味観光地にはことかきませんよ。そうそう草津温泉にも近く、ここから志賀高原に抜ける国道292号線は最高のスカイラインなので、是非一度走ってください。国道の最高地点2172メートルもあります。
最近、気に入ってる湖がある。群馬県中之条町にある野反湖だ。
周囲十二キロほどのこの湖は、標高1400メートルにある人造湖だ。
ここに至る道は国道405号で、この湖で行き止まりだ。本当ならさらに北進して長野県栄村とつながっていたのだろう。しかし、冬場は積雪で完全に通行止になるこの道が開通することはこの先も無いだろう。冬はゲレンデも作れないような厳しいところなのだ。
さて、ここに行く一番の理由は無論釣りのためだが、釣りに興味の無いみなさんにもいい情報をひとつ。
ここの湖畔のキャンプ場がめちゃくちゃロケーションがいいのだ。(昔ビーパルの行ってみたいキャンプ場で紹介されたこともあるらしい。)あと炊事場、トイレ、シャワーと施設も完備だ。
極端な話、テントと寝袋さえ持っていけば、とりあえずキャンプできるのだ。
それも人里から遠く離れた山上湖、夜はほとんど車も来ないため、これでもかというくらいの自然が味わえる。
また、バンガローもあるため、予約できればテントもいらない。(食料もあるが、基本即席麺とレトルトなので、バーベキューがしたければ下の村から持ってくるほか無い。村まではおよそ1時間だ。道幅は高野山有料道路より少しましなくらい。)
和歌山市からだと600キロあるので、そんなに気軽にはいけないだろうが、まさに天上湖というにふさわしい、素晴らしい湖である。
民主党政権で一躍有名になった八ツ場ダム予定地も麓にあるので、ある意味観光地にはことかきませんよ。そうそう草津温泉にも近く、ここから志賀高原に抜ける国道292号線は最高のスカイラインなので、是非一度走ってください。国道の最高地点2172メートルもあります。
2012年8月16日木曜日
あじさいとフライフィッシング
こばわー。
先日、帰省したときにまたも高野龍神スカイラインに登ったのだが、ちょうど花園村のドライブインではあじさいが満開を過ぎるところだった。
今回野迫川村の方にも降りてみたのだが、まだ通行止めの場所が多くて、168号には出れなかった。スカイラインもまだ数箇所崩れた痕を直していた。豪雨からもう一年たとうとしているが、完全普及にはあと一年くらいかかりそうだ。
それにしても美山から白馬トンネルを越えて金屋に抜ける道は本当によくなった。狭い場所はすべて片側一車線の道になっていた。あとは海南と金屋の間にトンネルでも出来れば言うことは無いんだが・・・
実は最近栃木ではフライフィッシングにのめり込んでいる。和歌山にいたときも一時やり始めようとしたのだが、当時は一回やって投げることも出来ず挫折した。しかし、今回は磯釣りの師匠(会社の上司)が得意だったため教えてもらえたのだ。やっぱ経験者に教えてもらうと上達が早い。一応2回目普通に投げられるようになりました。
実家には15年位前に買ったフライロッドがあるはずと探すと出てきました。(当時買ったダイワの高級リールは発掘できずw アマゾンで安いのを買った。)
このタックルを持って椿山ダムの上流に行ってきました。
結果は当然ボウズ。まぁ、そんなに甘いもんやおまへんなぁ・・・
夏の間の磯釣りのオフに洒落でやるだけと思ったのだが、案の定深く嵌りそうだ。
誰かフライやらないか。
先日、帰省したときにまたも高野龍神スカイラインに登ったのだが、ちょうど花園村のドライブインではあじさいが満開を過ぎるところだった。
今回野迫川村の方にも降りてみたのだが、まだ通行止めの場所が多くて、168号には出れなかった。スカイラインもまだ数箇所崩れた痕を直していた。豪雨からもう一年たとうとしているが、完全普及にはあと一年くらいかかりそうだ。
それにしても美山から白馬トンネルを越えて金屋に抜ける道は本当によくなった。狭い場所はすべて片側一車線の道になっていた。あとは海南と金屋の間にトンネルでも出来れば言うことは無いんだが・・・
実は最近栃木ではフライフィッシングにのめり込んでいる。和歌山にいたときも一時やり始めようとしたのだが、当時は一回やって投げることも出来ず挫折した。しかし、今回は磯釣りの師匠(会社の上司)が得意だったため教えてもらえたのだ。やっぱ経験者に教えてもらうと上達が早い。一応2回目普通に投げられるようになりました。
実家には15年位前に買ったフライロッドがあるはずと探すと出てきました。(当時買ったダイワの高級リールは発掘できずw アマゾンで安いのを買った。)
このタックルを持って椿山ダムの上流に行ってきました。
結果は当然ボウズ。まぁ、そんなに甘いもんやおまへんなぁ・・・
夏の間の磯釣りのオフに洒落でやるだけと思ったのだが、案の定深く嵌りそうだ。
誰かフライやらないか。
2012年8月13日月曜日
ダークナイト・ライジング
こんばんわ~。
お盆前の帰省で「男泣き~」の面々とおそらく今年最大の期待作「バットマン ダークナイト・ライジング」に行ってきました。前作「ダークナイト」が神がかった傑作だっただけに、期待と不安が入り混じる鑑賞となりましたが、結論的には納得のいく完結篇だったと思います。
前作からの伏線がすべてよりあわされて、大円団に向かっていくところは大作の期待に背かぬ立派な映画だったと思います。しかし、ヒース・レジャーの鬼気迫るジョーカーを配した前作には及ばないというのが正直な感想です。
だが、見る価値の無い映画かというとそんなことはなく、三部作の最後を締めくくる十分な作品だということは出来ると思います。このような映画の常として、拡大する場合は面白く破天荒に作れるのですが、完結篇ともなるとある意味冒険が出来なくなって手堅い作りになるのは致し方ないと思います。ストーリー的に主役のバットマンは大人し目です。私が考えるバットマン映画の最大の見せ場は、どんな変態な悪役が出てきても、最後はやっぱり主人公が変態の王様であるという、ある意味変態合戦の妙味な訳ですが、今回はそこら辺がやや抑えられていました。コスチュームも黒というよりは、グレーなのもそういう意味合いがあるのかもしれません。
そのかわり、まっ黒なコスチュームのキャットウーマンが大活躍します!
今回のキャットウーマンは最近の映画の中でも、抜きん出た美女で見ごたえはめちゃくちゃあります。ある意味、アン・ハサウェイのキャットウーマンがすごすぎたため、ベインやバットマンもかすんでしまった感が無きにしも非ずです。
昔、ティム・バートンのバットマンでキャットウーマンを演じたミシェル・ファイファーもよかったですが、今回のキャットウーマンはさらによいです。こんなパーフェクトボディの人がいるんですなぁ。これで当分、ビザールキャラの女王の座はアンで安定ですな。
今回作品は、めずらしく日頃あまり評価を口にしないハンズイ氏も褒めていました。(おまけにサントラまで買っていた。)
・ ダークナイト・ライジング ・・・・ 9点
実は観ていたのですが、書いていない「ベルセルク2」は次回に。
では。
お盆前の帰省で「男泣き~」の面々とおそらく今年最大の期待作「バットマン ダークナイト・ライジング」に行ってきました。前作「ダークナイト」が神がかった傑作だっただけに、期待と不安が入り混じる鑑賞となりましたが、結論的には納得のいく完結篇だったと思います。
前作からの伏線がすべてよりあわされて、大円団に向かっていくところは大作の期待に背かぬ立派な映画だったと思います。しかし、ヒース・レジャーの鬼気迫るジョーカーを配した前作には及ばないというのが正直な感想です。
だが、見る価値の無い映画かというとそんなことはなく、三部作の最後を締めくくる十分な作品だということは出来ると思います。このような映画の常として、拡大する場合は面白く破天荒に作れるのですが、完結篇ともなるとある意味冒険が出来なくなって手堅い作りになるのは致し方ないと思います。ストーリー的に主役のバットマンは大人し目です。私が考えるバットマン映画の最大の見せ場は、どんな変態な悪役が出てきても、最後はやっぱり主人公が変態の王様であるという、ある意味変態合戦の妙味な訳ですが、今回はそこら辺がやや抑えられていました。コスチュームも黒というよりは、グレーなのもそういう意味合いがあるのかもしれません。
そのかわり、まっ黒なコスチュームのキャットウーマンが大活躍します!
今回のキャットウーマンは最近の映画の中でも、抜きん出た美女で見ごたえはめちゃくちゃあります。ある意味、アン・ハサウェイのキャットウーマンがすごすぎたため、ベインやバットマンもかすんでしまった感が無きにしも非ずです。
昔、ティム・バートンのバットマンでキャットウーマンを演じたミシェル・ファイファーもよかったですが、今回のキャットウーマンはさらによいです。こんなパーフェクトボディの人がいるんですなぁ。これで当分、ビザールキャラの女王の座はアンで安定ですな。
今回作品は、めずらしく日頃あまり評価を口にしないハンズイ氏も褒めていました。(おまけにサントラまで買っていた。)
・ ダークナイト・ライジング ・・・・ 9点
実は観ていたのですが、書いていない「ベルセルク2」は次回に。
では。
2012年6月29日金曜日
続々々ドラゴンズドグマ
ついにエンディングに到達した。
140時間やっていた。最近ではモンハンより長くやっていた。
結論的には大傑作だと思う。
複数の要素を盛り込み隙のない作品だった。日本でもこのようなゲームを作れることは今後も日本のゲームは期待出来ると言っていいのではないだろうか。
間違いなく続編が制作されるだろうが、また一つ楽しみが増えた感じだ。
まだやっていない方はやったほうがいい。こんなに肌に合うオープンワールドはこれが初めてだ。
最後に一言。
アッサラームワロスw

140時間やっていた。最近ではモンハンより長くやっていた。
結論的には大傑作だと思う。
複数の要素を盛り込み隙のない作品だった。日本でもこのようなゲームを作れることは今後も日本のゲームは期待出来ると言っていいのではないだろうか。
間違いなく続編が制作されるだろうが、また一つ楽しみが増えた感じだ。
まだやっていない方はやったほうがいい。こんなに肌に合うオープンワールドはこれが初めてだ。
最後に一言。
アッサラームワロスw
2012年6月11日月曜日
続々ドラゴンズドグマ
相変わらずドグマが止まらない。
先日までレベル上げにいそしんでいたのだが、飽きたのでクエストを進めてみた。
で奪われた砦に乗り込むと、サイクロップス二匹とゴブリン軍団、空には爆裂弾を装填したバリスタが飛び交うという、映画のシーンのような激戦が待っていた!
まさにこんなゲームを待っていたんや!!

先日までレベル上げにいそしんでいたのだが、飽きたのでクエストを進めてみた。
で奪われた砦に乗り込むと、サイクロップス二匹とゴブリン軍団、空には爆裂弾を装填したバリスタが飛び交うという、映画のシーンのような激戦が待っていた!
まさにこんなゲームを待っていたんや!!
2012年5月30日水曜日
2012年5月28日月曜日
2012年5月6日日曜日
タイタンの逆襲
おいす。
昨日、いつもの男泣きの面々と映画に行ってきた(今回は会長出席w)。
お題は二年前のGWに観た「タイタンの戦い」の続編だ。
あれから十数年後を描いており、前作で妻となったイオはすでに亡くなり、英雄ペルセウスはギリシアの片田舎で一人息子と漁師をしているところから物語がはじまる。
最初に古代の人々の暮らしを描くのは手法として正当であり、その後のスペクタルに重みを与えるものだが、この作品も定石とおりそれをおこない成功している。当然、尺が足りないので十分ではないのかもしれないがそこは割り引いて考えるしかないだろう。(しかし、最近の米国製のアクション巨編は本当に上映時間を削る方向になっている。この映画もおよそ100分と二時間ない。)
懐かしの色っぽくなったアンドロメダ女王と再会し、いよいよ冒険=探索の旅が始まるのだが、そこに出てくるギミック、クリーチャーは圧巻だ。牢獄はビジュアル的によくこんな風にデザインして動かすことができたなと感心した。インディーのダンジョンに出てくるギミックはこれに比べるとかなりショボく見える。視覚的な驚きがそこかしこにあった。
英雄譚なのだからストーリーはどこがどうなろうと予定調和的だ。この作品でもストーリーは特にひねりのない単純なものだ。しかし、中に出てくる映像が凄ければストーリーなんてどうでもいいと言える。私たちはマンガを読みすぎているので、とかくストーリーやプロットに重きを置きがちだが、見たことない映像を観ることが本来映画の本質だと思う。そういう意味でこの映画は真に映像的快感に満ちている。
今回、この映画を全然期待しないで観たが、トランスフォーマー2に並ぶ、映像表現だったと思う。集団戦闘のシーンでは、映画版指輪物語を一部超えていた。
近い将来、この映像とストーリーが組み合わさった傑作が出てくることを確信した。
・タイタンの逆襲・・・・8点(ストーリーはあれなんで・・・純粋にビジュアル評価で)
二作目が出来たことが奇跡だと思ったが、三作目も用意しているとのこと。
シャーロック、カーター、タイタンこの三作品は今後同じタイミングでリリースですな。
昨日、いつもの男泣きの面々と映画に行ってきた(今回は会長出席w)。
お題は二年前のGWに観た「タイタンの戦い」の続編だ。
あれから十数年後を描いており、前作で妻となったイオはすでに亡くなり、英雄ペルセウスはギリシアの片田舎で一人息子と漁師をしているところから物語がはじまる。
最初に古代の人々の暮らしを描くのは手法として正当であり、その後のスペクタルに重みを与えるものだが、この作品も定石とおりそれをおこない成功している。当然、尺が足りないので十分ではないのかもしれないがそこは割り引いて考えるしかないだろう。(しかし、最近の米国製のアクション巨編は本当に上映時間を削る方向になっている。この映画もおよそ100分と二時間ない。)
懐かしの色っぽくなったアンドロメダ女王と再会し、いよいよ冒険=探索の旅が始まるのだが、そこに出てくるギミック、クリーチャーは圧巻だ。牢獄はビジュアル的によくこんな風にデザインして動かすことができたなと感心した。インディーのダンジョンに出てくるギミックはこれに比べるとかなりショボく見える。視覚的な驚きがそこかしこにあった。
英雄譚なのだからストーリーはどこがどうなろうと予定調和的だ。この作品でもストーリーは特にひねりのない単純なものだ。しかし、中に出てくる映像が凄ければストーリーなんてどうでもいいと言える。私たちはマンガを読みすぎているので、とかくストーリーやプロットに重きを置きがちだが、見たことない映像を観ることが本来映画の本質だと思う。そういう意味でこの映画は真に映像的快感に満ちている。
今回、この映画を全然期待しないで観たが、トランスフォーマー2に並ぶ、映像表現だったと思う。集団戦闘のシーンでは、映画版指輪物語を一部超えていた。
近い将来、この映像とストーリーが組み合わさった傑作が出てくることを確信した。
・タイタンの逆襲・・・・8点(ストーリーはあれなんで・・・純粋にビジュアル評価で)
二作目が出来たことが奇跡だと思ったが、三作目も用意しているとのこと。
シャーロック、カーター、タイタンこの三作品は今後同じタイミングでリリースですな。
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