えらいご無沙汰しております、えせ☆ロックオンでございます。
何とか生きております。このままでは、完全にヒヒヒ氏の釣りブログになってしまいそうなので、
わが愛車ZX-10Rの近況をちょっとまとめてうPしますわ。
かなり前ですが、ETC付けました、例の補助金騒ぎのときです、結局、補助金出ませんでしたが・・・。
分離式でランプはメーターの上です。高速料金は通常に戻ってしまいましたが、やはり2輪には
ETCは便利です、付けた価値はありました。しかし、ほとんど高速乗りませんが・・・OTZ
マスターシリンダーも替えました、11年型10Rの純正マスターです、金が無いんでぽん付けです。 これも付けた値打ちがありました、04の10Rは普通の縦押しのマスターなんですが、ラジアルポンプ
入れただけで、今まで指2本掛けだったのが、人指し指1本で掛けられるようになりました。
すげーぞラジアルポンプ。
でも、ホース類もノーマルのままなんで、取り回しがチョイきつくなってしまいましたが・・・・。
タイヤは今はミシュランのパワーピュアです。
全然、端まで使えて無いっす・・・ムッシュビブは健在なままです・・・・・・。
あと、年末の話ですが、ヘッドカバーからオイルが滲んできたっす・・・。
カワサキに20年近く乗ってますが、初めてオイル漏れを経験しました、普通、いいオイルを使い、
ちゃんと暖機してれば、こんなことは起こらないもんですが・・・、やはり今の車両はエンジンの
熱が凄いみたいです。(ちなみにオイルは、シェルアドバンスウルトラを2000キロで交換)
部品発注しましたが、結局、年内には間に合わなかったです。
最近はメーカーも余裕が無いみたいで、発注してもバックオーダーが結構ありますねぇ・・・。
かつてこの世の果てでひっそり同人活動を行っていたサークル。それがGPX企画です。そこで大体定期的に作成されていた会報「欲の皮」。そのまぼろしの会報をネット上に再現するブログです。このブログは何人かのGPX企画の生き残りでお送りしています。
2012年1月16日月曜日
2012年1月3日火曜日
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
久しぶりに男泣きの面々とお馴染みのジストシネマに行ってきました。
今回は突如前ぶりも無く「タンタンの冒険3D」を観ることになりました。
理由はまったく無く、単に他に映画が無かったため、仕方なく選んだ感じである。
唯一のウリはスピルバーグが監督というところだろうか(本当に本人が監督しているか?)
映画はフルCGで、キャラクターがややデフォルメされているくらいで、
他はかなり自然にリアルに仕上げられていた。
地味に技術の進歩はすごい。
ストーリーは昨今よくあるジェットコースター式怒涛展開での派手なアクションの連続であった。
すごいのだけど、感動が無い。当然、アニメーションなのだからなんでも出来てあたりまえ。
ジャパニメーションに毒されているので、止め絵もないと感情移入が出来ない。
あれよあれよという間に主人公たちによって怒涛のごとく物語は進行して行く。
この過程で本来なら主人公の動機付けがあるべきだろうが、
本作はアメリカで人気の古典マンガらしく(日本で言うところの少年探偵江戸川コナンかw)
主人公のタンタン(TINTIN)君は躊躇無く、冒険・謎の解明に万進することになる。
また、そのことについて当たり前のことであるように観客には説明が無い。
この辺りでこの映画は、観ている方としては観察者に徹するようになる。
ラストに至るまで3Dもスッカリ慣れて特に気を遣わないで観ることができた。
絵作りはよく出来ている。隙の無いアクションCGアニメーションだと思う。
しかし、これは商品であって作品ではない。と思った。
・タンタンの冒険 ・・・・・・ 6点
しかし、いつからTINTINをタンタンと読むようになったんだこの国は?
てめぇ、それでもタンタン付いてんのかっ!
(失礼しました。)
本年もよろしくお願いいたします。
久しぶりに男泣きの面々とお馴染みのジストシネマに行ってきました。
今回は突如前ぶりも無く「タンタンの冒険3D」を観ることになりました。
理由はまったく無く、単に他に映画が無かったため、仕方なく選んだ感じである。
唯一のウリはスピルバーグが監督というところだろうか(本当に本人が監督しているか?)
映画はフルCGで、キャラクターがややデフォルメされているくらいで、
他はかなり自然にリアルに仕上げられていた。
地味に技術の進歩はすごい。
ストーリーは昨今よくあるジェットコースター式怒涛展開での派手なアクションの連続であった。
すごいのだけど、感動が無い。当然、アニメーションなのだからなんでも出来てあたりまえ。
ジャパニメーションに毒されているので、止め絵もないと感情移入が出来ない。
あれよあれよという間に主人公たちによって怒涛のごとく物語は進行して行く。
この過程で本来なら主人公の動機付けがあるべきだろうが、
本作はアメリカで人気の古典マンガらしく(日本で言うところの少年探偵江戸川コナンかw)
主人公のタンタン(TINTIN)君は躊躇無く、冒険・謎の解明に万進することになる。
また、そのことについて当たり前のことであるように観客には説明が無い。
この辺りでこの映画は、観ている方としては観察者に徹するようになる。
ラストに至るまで3Dもスッカリ慣れて特に気を遣わないで観ることができた。
絵作りはよく出来ている。隙の無いアクションCGアニメーションだと思う。
しかし、これは商品であって作品ではない。と思った。
・タンタンの冒険 ・・・・・・ 6点
しかし、いつからTINTINをタンタンと読むようになったんだこの国は?
てめぇ、それでもタンタン付いてんのかっ!
(失礼しました。)
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