かつてこの世の果てでひっそり同人活動を行っていたサークル。それがGPX企画です。そこで大体定期的に作成されていた会報「欲の皮」。そのまぼろしの会報をネット上に再現するブログです。このブログは何人かのGPX企画の生き残りでお送りしています。
2009年8月2日日曜日
モンスターハンター3(トライ)
おいすー。
雨がやまないうちに8月とはひしひししやすな。
で、今年の目玉ソフト「モンスターハンター3」が出ましたが、皆さんはお買いになったでしょうか。私はこの日のために「Wii」を買って待っていたので、当然買いました。最初は作業感があるものの、これは名作の予感ですぞぉ(ムック風に)
先日もドラクエ9が発売になったばかりだが、ドラクエが25年の伝統があるのに比べて、モンハンは5年くらい。最初はハードなゲームマニアの中で認められていたに過ぎないモンハンが、ここ1,2年でやっと一般的な普遍的ソフトとして認められてきて、その結果が今回の3(トライ)に結実しているのだと思います。ドラクエも普遍的な価値を認められたのは「3」からだった思います。(FFも3からかも・・・)
ゲームのナンバリング的(モンハンはGとかポータブルを入れると3作目ではありません)には「3」は、非常に重要な意味を持つそのゲームの未来を占うものだと思います。10年くらいで忘れられるのか、それとも20も続く伝統的な作品になるのか。それは今後の推移を見なくては分かりませんが、モンハン3はよい出だしを掴んだと思います。
やってみないと(やり続けないと)面白さのわからないのがモンハンなので、最初は敷居が高いと感じるかもしれませんが、何度も言うようですが今の時代にいて、ビデオゲームをやっているのであれば、モンハンはかならずやっておくべきソフトです。昔、恐竜を相手にしたゲームを想像したことはあっても、これほど高度に構成されたものが出てくるとは、誰も思い描けなかったのではないでしょうか。夜になればフィールドの夜空にいくつもの流星が流れ、潮のひいた河口の水溜りでは猫獣人が貝を拾い、草食恐竜は親子で草を食み、その上空を鷹が飛んでいく。精緻に作り込まれた箱庭環境にいるだけで楽しくなってきます。
水中戦を含めた新要素テンコ盛の3(トライ)はこの夏が旬です!
ぜひっw
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2 件のコメント:
今日、日本橋にいってきた。
ゲーム屋はモンハン一色でした。
それより驚いたのは、ソフマップの前はDQ9のスレチガイ野郎でいっぱいでした。
その中に私も混ざり、83人めで電池切れTT
娘に早く帰ろうと急かされて戻ってきました。それとMGエクシアイグニッッションモードが3600円だったので買ってしまいました。MGガンタンクも9月発売と告知していたし、早くつくらなければ・・
おれは100人超えてるぜ( ̄。 ̄)y-~~
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