2009年3月2日月曜日

春麗映画

まいどー、モンハンもやや飽きたヒヒヒです。
今日は3月1日映画の日ということで「StreetFighter レジェンド オブ ザ チュンリー」を観てきました。
出てきた有名キャラは、春麗、ベガ、バイソン、バルログ、元、ナッシュというなんともいえない面々。例によって話はなんちゃってだが、微妙にシリアスなシーンもあり、これがバランスといえば言えなくも無い、異次元構造になる一歩手前のギリギリのリアル感を残した脚本の妙といえるかもしれない。
バトルはまあまあ、春麗の人のアクションも結構キレていて悪くは無い。しかし、これがストⅡかといわれれば、違うとみんな答えるだろう。俺の中では「X-MEN」くらいの評価。もっとよくなる可能性があるものの、ストーリーの凡百さで二度と思い出さない系の映画だ。
今年はゲバラシリーズを見逃したので、今回の映画で3本目だ。「007慰めの報酬」は傑作だった。これは観ておかないといけない映画だった。もう一本は「装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ」を観ている。適当に会社帰りに行ったのだが、えらく初日でもないのに人が多いなぁと思っていたら、映画終わってからいきなり高橋監督が出てきて、舞台挨拶をしだした。撮影もしていたので、こんなんに映ったら恥ずかしいと思いつつ、最後までトークを聞いてしまったw今後も「ボトムズ」は続くようだ。
現時点までの映画ランキング。
1.007 慰めの報酬(9点)
2.装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ(6点)
3.StreetFighter レジェンド オブ チュンリー(4点)

ほんでは。次回はドラゴンボールwでお会いしましょう。

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