2008年6月2日月曜日

0083 スターダストメモリー

おっす。
突然だが今更0083を見た。
いろんな奴からいい、いいと聞いていたが、はっきり言って最初の6,7話くらいまでは、かなり噴飯もののバカらしさだと感じた。まず、かっこいいはずのガトーが<ながいけん>が描いたキャラみたいなので、大いに萎えた。またGPガンダムのビームサーベルの抜き方が、同人アニメぽくって恥ずかしかった。
肝心のガンダムよりジムとかザク、ドムのほうがかっこいいし。まあ、これは最後まで見てもそうだったが・・・
面白いと思い出したのは宇宙に出てからだ。ボトムズの高橋良輔とかも脚本に参加して、かなりテンポも出てきて、MS格闘の描き方も納得の作画になってきた。それで最後までズバーンと見て思った。かなり面白い、ゼータよりは上だ。だが、一点納得できないことがある。後半突如出てきたガトーとニナが昔付き合っていたというどうでもいい伏線。落下するコロニーでの痴話騒動。あれがなければもっと褒め称えられる作品だと思った。あと一歩で、ファーストガンダムと比肩できるものになれたのに、結局種ガンよりましくらいにしかなれなかったのは残念である。

1 件のコメント:

ヅダ さんのコメント...

未だにラストでのニナ・パープリンの
微笑が理解できない自分はお子様ですかw

ガトーと二ナの関係設定については
はなはな同意。