2008年6月22日日曜日

途中経過 その2

今日も頑張りました、ガンプラ看板。

結局、最初に下書きしたものにペン入れをしています。
制御点をポチポチ押して、線を引き気に入るまで修正の
繰り返し。 ・・・うーん地味な作業。

塗りは淡白にしちゃう予定なので、今週中には終わりそうです。

アッガイ娘とズゴック娘とアッシマー浮き輪

下から見上げるようなパースにするつもりでしたが
下半身が太くなっただけな気がする・・・w

2008年6月19日木曜日

途中経過

前のザクは時間かかったんだけど、やっぱメカをカッコ良く描くにはスキルが
足りなさ過ぎる事が判明。普段描いてないから当たり前といえば当たり前。
 
なので今回は無理をせず、できる範囲ということで水着少女コスプレ風w
 
その1

夏っぽいといえば、水着でククルスドアン(の島)!
ということで、最初にかいたアッガイ娘とズゴッグ娘。
 
その2

水中でグラブロなイメージもイイかと思って描いてみた。
グラブロじゃなくても全く問題ない下書きだw
 
その3

更にパースをつけてみようと試行錯誤してみた。 
描いてるうちに、訳が分からなくなって挫折・・・
というか、水着見てなんのMSか判らないのは良くないかな?とおもた
 
その4

で、最後にレス見てかきました。
体育座りのアッガイたんが5分で描いた割にかわいい感じ。
 
目標!今月中に完成!!という事でつづきます。

2008年6月16日月曜日

蓼科山に登るの巻(果てへの旅)




日曜日会社の同僚に長野県の蓼科山へ連れて行ってもらった。標高2500メートル強。人生最高峰の山である。熊笹に覆われたスタート地点1700メートル付近から3時間以上かかって2500メートルの頂上に立った。今までの山とはひと味違う、岩ばかりの頂上だった。

関東の山は登山雑誌に出てくる山のイメージそのものだった。

下りも3時間ほどかかったのだが、すっかり足の筋肉は疲弊しきってしまった。

もう、当分登山はやめておこうと思う。

同僚曰く初心者向けの山らしいのだが、この程度の山も今の自分にはつらかった。

精進せねばなるまい。

【落書き】自己流おえかき教室4

ツールの練習も兼ねて懲りずに続けてみます。
今回はSAIのペンツールを試してみました。
  
■下書き

下書きがメンドクサイので前にお絵描き掲示板に描いたシモーヌたん
を描き直そうと思います。 元サイズ400×300を倍の800×600に
ちなみに ふたばちゃんねるでは殆どレスつきませんでした・・・orz
 
■ペンツール

ペンツールの「曲線」で制御点をプチプチ打ちながら線を引いてみました。
あと髪の毛とかは色トレスっぽく。
自分は「ペン入れ」を使って描くと線がガクガクになってしまいましたが
上手い人(練習次第で?)ならそっちのほうが速そうです。
 
あと表情だけは別レイヤーに描きました。
  
■筆圧の変更

描き込んだ制御点単位で筆圧を変えることができるので
抜きなどのタッチを加えてみました。
あと「制御点」を動かして丸みなどを整えました。
こだわりだすと結構キリが無いので、適度に切り上げて完成。
  
■塗り

別レイヤーを用意してアニメっぽく塗ってみました
というかそれ以外の塗り方知りませんw
影は黒っぽく落とさないようにちょっとだけ考えました。
 
■立体化?

また別のレイヤーを用意して、今度は立体を意識して(それっぽく)
グレーで塗りました。雰囲気って感じです。
  
■合体!

アニメ塗りレイヤーとグレーのレイヤーを合成しました。
グレーのレイヤーを「合成モード」乗算 「不透明モード」80%ぐらいです。
さらに別のレイヤーで剣に模様をつけてみました。
 
■背景

お絵描き掲示板では炎を描いてみましたが、これも面倒だったので
グーグルさんに「炎」で検索して貰い
それっぽいのを何枚か重ね貼りしてみましたw
 
■完成!!

炎が明るすぎたのでキャラの周りに黒い影をつけて
全部のレイヤーを表示してとりあえず完成。
ラセーヌの星はリメイクしないのかなぁ
  
 
そういえば、SAIのテクニック本買いましたよ。
あんな厚塗りが出来るようになりたいのう・・・。

2008年6月2日月曜日

0083 スターダストメモリー

おっす。
突然だが今更0083を見た。
いろんな奴からいい、いいと聞いていたが、はっきり言って最初の6,7話くらいまでは、かなり噴飯もののバカらしさだと感じた。まず、かっこいいはずのガトーが<ながいけん>が描いたキャラみたいなので、大いに萎えた。またGPガンダムのビームサーベルの抜き方が、同人アニメぽくって恥ずかしかった。
肝心のガンダムよりジムとかザク、ドムのほうがかっこいいし。まあ、これは最後まで見てもそうだったが・・・
面白いと思い出したのは宇宙に出てからだ。ボトムズの高橋良輔とかも脚本に参加して、かなりテンポも出てきて、MS格闘の描き方も納得の作画になってきた。それで最後までズバーンと見て思った。かなり面白い、ゼータよりは上だ。だが、一点納得できないことがある。後半突如出てきたガトーとニナが昔付き合っていたというどうでもいい伏線。落下するコロニーでの痴話騒動。あれがなければもっと褒め称えられる作品だと思った。あと一歩で、ファーストガンダムと比肩できるものになれたのに、結局種ガンよりましくらいにしかなれなかったのは残念である。