久しぶりに男泣きの面々と映画行ってきました。
今回は公開初日の「GANTZ(前編)」21:30の回でもっとも広いスクリーンで入りは三割程度。
思ったより入っていない印象。 さて二部作の前編はどの様な出来だったかと言うと、なかなかの出来でした。
部分的にセットとかには安っぽいところがあるものの、ロケを多用することにより上手くリアリティを出していました。
原作マンガの方も背景の写真取り込みを多用しているため方法は間違っていません。
あと物語は原作を上手くリファインしていて違和感はありませんでした。キャスティングは違和感がありますが見終
わったあとはありだなと思い直しました。岸本役の夏菜が一番よかったですが、玄野役の人も玄野のチャラい部分が
出ていて、結果的にははまっていたと思います。
加藤役の松山君は確かに上手いんだけど、原作と見た目が違いすぎてやや残念でした。
しかし、多恵ちゃんかわいすぎじゃないかw
次回(後編)は4月頃とのことなので、楽しみですな。
ビジュアル的には岸本か、レイカでも出るのかなぁw
・GANTZ ・・・ 8点
十分おもしろかった!